こんにちは、40代独身会社員の「とりっこ」です
私は20〜30代は海外に一人旅したり、仕事でも海外出張する機会がありました
今は仕事も国内ですし、コロナ影響もあって当分は海外旅行することもないでしょう
引越しを考えて部屋の整理をしていると、
旅行や出張で使いきれなかった外貨紙幣・コインがドサッと出てきました
モノを減らしたい気分も強かったため、一気に整理してみました
以下の流れで、解説していきますね
- 今後も外貨紙幣・コインを使わない理由
- 外貨をポケットチェンジでAmazonギフト券に交換
- 交換できなかった外貨紙幣は寄付
皆さんも押入れや収納ケースに使う予定がない
外貨紙幣・コインが残っていないですか?
整理してみようかな、と思っている方は参考にしてみてくださいね
今後も使わない理由
「この紙幣は使うかもしれないから保管してます」という意見もありますが、本当に使いますか?
私が使わないな、と思った理由をあげてみますね
コロナの影響もあり、半年後などの旅行の計画を立てるのは難しいですよね。
コロナの感染拡大状況を見ながら、行く・行かないを判断するとなると、先に予定を決める海外旅行は特に計画が立てにくいですね。
ワクチンが開発されて、普及されるのを考えると、ここ5年間くらいは海外旅行には行かない、というのが予測されます。
クレジットカードでの支払いが主流になっている国も多いので、海外旅行や海外出張に行っても、だんだんと紙幣やコインは使わなくなりました。
ホテルでのチップくらいしか使わなかった、という旅行もあった気がします。
コロナ影響でコンタクトレス決済がより進むことも考えると、5年後とかに海外に行っても紙幣やコインはほぼ使わない気がします。
20〜30代には、ふらっと一人で海外旅行には行ってましたが、40過ぎた独身オッサンはそもそも行かないだろう、という話ですね。
南米に行こうとすると、片道のフライトだけで20時間かかりますので、考えただけで、もう耐えられない気がしますね。
(30代のうちにマチュピチュに行っておいて良かったです)
外貨をポケットチェンジでAmazonギフト券に交換
銀行で外貨を日本円に交換もできますが、デメリットはコチラ
- 手数料が高い
- コインは対象外
特にコインが多く残っていたので銀行での両替はナシでした
今回は、ポケットチェンジという機械を使って電子マネーに交換しました
ポケットチェンジの置いている場所はコチラですが、都内であれば空港や大きな街にありますね

参照元:Pocket Changeホームページ
はじめに、外貨をどの電子マネーに交換するか選択できます
Edyなどの電子マネーにも交換できますが、オススメはAmazonギフト券ですね
紙幣は1枚づつですが、投入口に入れていきます。対応していない紙幣だと戻ってくる仕組みです
コインはジャラジャラと、投入口に入れていきます。対応していないコインは、集計時にまとめて「返却」か「寄付」を選択できます。不用品を整理した目的だったので、ここは迷わず「寄付」を選択しました
コインと紙幣の投入が終わったら、金額が表示されて「確定」ボタンを押せば終了!
レシートにAmazonギフト券に登録するコードが印字されています。
自分のAmazonアカウントにログインして、アカウントサービスから「Amazonギフト券の登録」を選択して、レシートに印字されているコードを入力すればOKです
Amazonでのちょっとした買い物で使えるので便利ですよね
私の場合は、ドルが少なく、ユーロの余りが多かったようですね
個人的には意外な感じでした
交換できなかった外貨紙幣は寄付
ポケットチェンジで対応していなかった外貨紙幣が余ってしまいました
カナダドル、エジプトポンド、トルコリラ、デンマーククローネといったメンツです
まあ、カナダは行く可能性はあるかもですが、他の国々はナカナカ行かんですよね
というわけで残った紙幣はユニセフに郵送で寄付しました
重たいコインはコインチェックで寄付済だったので、紙幣だけとなり切手代は84円でしたね
参考:ユニセフ外国コイン募金
捨てたモノ・残ったモノ
外貨紙幣とコインは、Amazonギフト券への交換と寄付でスッキリ無くなりました
経験、思い出、あとちょっとした写真データは残っていますので、それで十分な気がします
個人的には海外でもう1回行きたいと思っているのは、
- スペインのクエンカ(宙吊りの家の夜景が最高だった)
- クロアチアのスプリット(古代遺跡あとを増築して人が住んでいる不思議な街)

(左)クエンカ(右)スプリット
リタイア後にはコロナも落ち着いていると思うので、余裕があったら、行ってみたいとは思ってます
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